ロブテックスファスニングシステム

ご挨拶

(株)ロブテックスファスニングシステムは、2001年4月、ファスニング事業の発展を目的として発足いたしました。

お客様のあらゆるプロダクトの接合部位に、最適のファスニング商品と技術を提案し、関係各部門の皆様が、満足を感じていただける事を最大の喜びと感じております。
それは、技術価値、生産価値、調達価値、販売価値を含んだ新たな価値創造の構築です。

多くの団体、企業が環境対策の一環として、CO2の排出規制に努力される中、弊社が推進する溶接レス工法は、その要求に答える工法でもあります。

我々は、社会とお客様のニーズをしっかりと把握しながら、皆様に貢献し社会に有為な存在として成長していける企業でありたいと願います。

皆様のものづくりに、我々もぜひ参加させていただけますよう、心からお願い申し上げます。

代表取締役社長
地引 俊爲

経営理念

●存在意識

お客様の期待を超え、感動していただける商品・サービスを提供することを通じ、社会に貢献し、明るい未来を築く力になります。

●経営姿勢

全社員が人生の喜びを実感でき、社会のあらゆる人々の心を動かし、信頼され、そして大きな夢に挑戦し続ける経営を実践します。

●行動規範

お客様視点、思いやり、誇り、信念、責任、目的意識、問題意識、お客様に感動していただくために、これらをもって行動し、自らの働きがいを見出します。

会社概要

社名

株式会社ロブテックスファスニングシステム

本社/東日本営業部、コンストラクション営業部

〒103-0012
東京都中央区日本橋堀留町1丁目5番11号 堀留Dビル5階
TEL: (03) 5847-4100(代)
FAX: (03) 5847-4101

西日本営業部

〒579-8053
大阪府東大阪市四条町12番8号
TEL: (0729) 81-9410(代)
FAX: (0729) 80-1107
※TEL・FAXは東京本社へ転送されます

設立

1988年7月2日

資本金

1,000万円

役員

代表取締役社長 地引 俊爲
常務取締役 佐々木 努
取締役 古藤 正弘
取締役 池本 義寛
取締役 能勢 洋彦
監査役 林 邦男

取引銀行

三井住友銀行/大阪西支店
三菱UFJ銀行/信濃橋支店
りそな銀行/東大阪支店

営業品目

工業用ファスナー及びツールシステム

関連会社

株式会社ロブテックス
ニッセン株式会社
鳥取ロブスターツール株式会社
株式会社ロブエース

加盟団体 2019年10月28日現在

エコザック普及協議会
(一社)日本鋼構造協会(JSSC)
(公社)日本建築家協会(JIA)
(一社)日本建築構造技術者協会(JSCA)
(一社)東京構造設計事務所協会 (ASDO)
建築検定バナー
(一社)関西建築構造設計事務所協会(KSE)
(一社)群馬県建築構造設計事務所協会(GSAS)
鋼橋技術研究会
東京鋲螺協同組合
日本金属工事業協同組合
(一社)日本建築構造技術者協会 関東甲信越埼玉サテライト(JSCA埼玉)
(一社)日本建築学会(個人)
(公社)土木学会(個人)
(一社)東京都建築士事務所協会 杉並支部
日本建築学会近畿支部
(一社)東京都建築士事務所協会
(一社)日本CFS建築協会

沿革

2001年4月

「株式会社ロブテックスファスニングシステム」を(株)ロブテックスニッセン(株)の出資により設立。

2001年10月

片側施工用高力ボルト「ハック高力ワンサイドボルト」の販売を開始。

2002年

片側施工ボルト「STロックφ10mm」について、建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣の認定を取得。

2004年3月

片側施工ボルト「STロックφ12mm」について建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣の認定を取得。

2004年9月

三種締結自動複合機(ホールレスリベット・セミチュウブラリベット・ブラインドリベット)を開発、販売開始。

2005年6月

ハック高力ワンサイドボルト設計マニュアル(ECOジョイント)が完成。

世界最小最軽量ハンディタイプホールレスリベットシステムを開発、販売開始。

2005年10月

本社を板橋区高島平から中央区日本橋堀留町に移転し、業務拡充を図る。

2007年10月

(一社)日本鋼構造協会、鋼構造シンポジウムにおいて、「高力ワンサイドボルト摩擦接合継手の基礎的特性」と題し論文発表。

2007年11月

オートマチックロボットアーム適合ホールレスリベットシステムを開発、販売開始。

2008年6月

代表取締役社長 木村士郎が退任し、後任に川邉裕一が就任。

2008年7月

高機能・高軸力リベット「ワイドバルブ」を開発、販売開始。

2009年10月

日本大学理工学部にてSTロックを使った「薄鋼板+ワンサイドボルト構造実験」が行われ、一般公開される。

2010年3月

羽田空港新滑走路における、STロックをはじめとする締結ファスナーの提案、供給に対し新日鉄エンジニアリング(株)様より感謝状を戴く。

2011年

高強度タッピング型ワンサイドボルト「シュアツイスト」を開発、販売開始。

2014年7月

ISO9001、ISO14001認証を取得する

2014年7月

高耐食性・高強度リベット「エコSボルト」の販売開始。

2015年8月

高耐食乾式接合胴縁システム「エコザック」の建設技術審査証明を取得。

2016年12月

シュアツイストφ16mmの販売開始。

2017年

片側施工ボルト「STロックφ10mm」について、建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣の認定を再取得。

2017年11月

(一社)日本鋼構造協会の鋼構造シンポジウムにおいて、「遅れ破壊したボルトのワンサイドボルトへの取替えに関する研究」と題し論文発表。

2020年9月

代表取締役社長 川邉 裕一 が退任し、後任に 地引 俊爲 が就任。

主な納入先

IHIインフラシステム、旭化成工業、旭硝子、アルインコ、池田金属工業、 川口技研、関西リベットサービス、川田工業、鴻池組、 サンコーインダストリー、三徳商事、JR東日本、JFEエンジニアリング、、清水建設、シャープ、ショーボンド建設、新日鐵住金、新日鉄住金エンジニアリング、信和自動車工業、住軽日軽エンジニアリング、積水化学工業、積水樹脂、積水ハウス、 大和ハウス工業、タカシマ、竹中工務店、テクノアソシエ、東芝、東鉄工業、東プレ、トヨタ自動車、トヨタT&S建設、トランテックス、 ナカ工業、パナホーム、日産自動車、日鉄住金建材、日邦産業、日本電気、日本トレクス、日本パーカーライジング、日本フルハーフ、ネグロス電工、 パブコ、ハルテック、東日本フジ加工、日立製作所、日立造船、フジカ化工、フジテック、フセラシ、プラス、文化シャッター、保安工業、北西物産、 松下通信工業、IHIインフラ建設、松下電気産業、松本機工、三井造船、三井造船鉄構エンジニアリング、三菱自動車工業、三菱重工業、三菱電機、宮地エンジニアリング、 ヤマウラ、ヤマトインダストリー、ヤマトラボテック、ヤンマー、由良産商 (50音順)