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エビナットは通常、一つの取付物を
2個以上のエビナットを用いて止めます。 |
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エビナットにはエビナットを止める母材の厚みに対して、
適正なカシメシロ(ストローク)があります。
工具にて、この適正ストロークを守らずに、
必要以上に引いてしまうと工具破損の恐れがあります。
適正かしめしろでの締結状態は、図の通り膨らみ部に空間を持たせ
ております。この状態から、実際に取付物をボルト固定する際に締
め付けトルクを上げていきますと、膨らみ部の空間がなくなります
(増し締めが行われます)。
適正かしめしろは、図のように、膨らみ部分で若干の空間を残し、
必要以上に締めて工具の破損につながることを防止しております。 |
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狭い箇所へのエビナット取付

使うロングノーズピースに合わせて、
ロングスクリューマンドレルが必要になります。
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| 母材表面からエビナットのフランジが出ないようにする場合 |
母材の下穴を90度にて面取り加工を行い、スモ
ールフランジを挿入して、母材面からエビナットの
フランジ面が出ないようにする。
ただし、工具で取リ付ける際にノーズピースとエ
ビナットのフランジ面との間にスキマがありますと
正常にかしめることができません。図の如く、ノー
ズピースの先端をエビナットのフランジ径と同径
以下のして、工具かしめにおいて確実にエビナッ
トのフランジ面を押える必要があります。 |
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